更新日 2005年4月9日 (土) 22:42
 
■プレスリリース

デビル西岡のフリーペーパー「最防具(サイボーグ)」創刊。

 日本のスケートボードシーンのパイオニアとして名を馳せる、デビルマンこと西岡昌典が手がけるフリーペーパー「cyxborg/最防具」がついに創刊された。そのタイトルは英訳すると「most protection」。仲間を思い、互いをプッシュする場となるこの「cyxborg/最防具」は、アメリカを中心に世界へと広がる西岡の友人ネットワークを束ね、アーティスティックに表現する誌面はインパクトの連続だ。

オールカラー168ページというボリューム満点創刊号のテーマは「光合成=photosynthesis」。ブルース・オズボーン、横山泰介、芝田満之、青木盛安、藤沢裕之、土屋高弘、土屋尚幸、HANKなどといった超豪華カメラマン陣に加え、ジェイ・アダムス、枡田琢治、真木蔵人、クリスチャン・ホソイといった出演メンバーのゴージャスさは目を見張る面白さ。

サーフィン、スケートボーディングを中心に、読者のみんなに「平和な暇つぶし」を提供してくれる、時代を越えて登場する貴重で斬新なビジュアルやストーリーから、フリーペーパー新時代突入を予感させる一冊。このサイボーグは年4回(1、4、7、10月)発行の季刊誌で、タワーレコード渋谷店、SHIPS、HG(ヒステリック・グラマー)、55DSL、EDWIN STORE、BEAMS、X-LARGE、HOLYWOOD LUNCH MARKET、全国サーフ、スケート、スノーボードショップ、飲食店等で既に配布が開始されている。

7月発行となる次号のテーマは「音=vibration」。有名無名を問わず、cyxborg編集部がオススメするミュージシャンたちが総出演。創刊から3日後、すでに西岡昌典は取材のためにハワイに飛び、着々と編集作業は急ピッチで進行中だ。

日本を代表するスケートジャーナリストでありアーティストとして、常にサーフ・スケートカルチャーのニュー・シーンを彩り、数々の伝説を残してきた西岡昌典。先月はアートブック「デビルドッグ」がエイ出版より発売され、次々と業界に新たな旋風を巻き起こす。時代がやっと彼に追い付いたのか。貴重な創刊号は絶対にゲットすべし! かなりカッコイイ。
■問合せ「cyxborg/最防具」編集部 cyxborg.com
 
 
 

トップページへ戻る▼ トップページへ戻る

 

 ■ご意見、ご感想はこちらまで。■
 Copyright Surfmedi@.2005 当サイトに掲載されている写真、 及び全ての原稿の無断転載を禁じます