一般公開まで約1ヶ月となった『ライディング・ジャイアンツ』。この映画はアドベンチャー・スポーツの頂点ともいえるビッグウェイヴ・サーフィンの醍醐味と“ビッグウェイバー”という生き様を、斬新で大胆なロック&ロール感覚で、ドラマチックに描き出したリアルサーフ・ドキュメンタリームービーだ。
この『ライディング・ジャイアンツ』のメインキャストは、60年代を代表するビッグウェイバー、グレッグ・ノール。幻のサーフ・スポット「マーヴェリックス」を発見したジェフ・クラーク。そして、この映画の製作総指揮にも名を連ねるビッグウェイバー、レイアード・ハミルトン。この3名以外にも、50〜60年代のレジェンド・サーファーをはじめ有名サーファーたちが続々と登場する。
恐ろしいほど美しく巨大な波に挑み続ける男たちの決意、恐れと憧れ、そして波とのロマンティックな関係が、生の言葉で語られるリアル・サーフ・ドキュメンタリー『ライディング・ジャイアンツ』。5月、6月を通して行われてきたマスコミ向け試写会も、毎回ほぼ満席で、この映画への関心の高さが伺われた。ついに日本での公開がスタートする『ライディング・ジャイアンツ』。より多くのサーファー達に、劇場へ足を運んで貰い、この素晴らしい作品を迫力ある大スクリーンと大音響でお楽しみ頂きたい。
■監督/共同脚本/プロデューサーのステイシー・ペラルタとは。
モダン・スケートボーディングとアクションスポーツの生みの親。革新的な映画、TV製作者。サーファーという自らのスタンスを忘れることなく、監督と脚本を手がけた本作では永年の彼自身の熱い思いを結実させている。前作『DOGTOWN & Z-BOYS』(01)で紹介されたあの時代、彼は19歳のZ-boysだった。1984年には世界初のスケートボードビデオ“The Bones Brigade Video Show”を製作。これが話題を呼び、スピルバーグの『フック』(90)をはじめハリウッドからいろいろなオファーが殺到。数々の作品にセカンドユニット・ディレクター、スケートボード・コンサルタント、振付師として参加後、TVシリーズなどの監督、製作を経て映画界に進出する。
■エグゼクティブ・プロデューサー:ナタリー・デレスト/フランク・マーティ/レイアード・ハミルトン■プロデューサー:アギ・オーシ■編集:ポール・クローダー■撮影 :ピーター・ピラフィアン■製作:ジェーン・カッチマー■共同脚本:サム・ジョージ
2004年/アメリカ=フランス合作/カラー/ヴィスタサイズ 1:1.85/ドルビーデジタル/上映時間:101分/
字幕翻訳:石田泰子/監修:礒部隆史、井澤聡朗/原題:RIDING GIANTS
Forever Films-Studio Canal-Setsuna LLC 2004
|