更新日 2006年06月14日 (水) 15:23 ■■



バリ島は近年、アジア最大のビ−チリゾ−トとして人気を呼んでおりますが、その魅力の源となっているのは海岸部よりもむしろ山間部にあるようです。そこで育まれた伝統芸能、文化、芸術にバリ島本来の魅力の秘密が隠されているといえるでしょう。適度な降雨量に恵まれて培った肥沃な土壌から成るライステラスはその美しさに思わず息を呑みます。特にバリ島芸能の震源地でもあるウブド村とその周辺は世界中のア−ティスト、デザイナ−、ミュ−ジシャンなどクリエイティブな著名人の別荘やアトリエが多くあることでも有名です。

年間の平均気温は27〜28℃、雨季と乾季に分かれ、雨季は多少湿気が多いものの、乾季は朝晩は20℃前後まで気温が下がり空気も乾燥するのでさっぱりと過ごしやすい。バリ島民は土着のバリヒンズ−教を信仰し、争い事を嫌うことから治安も良く、人々は温厚でとてもフレンドリ−です。物価も驚くほど安く日本の生活の約4分の1程度。一度バリ島の魅力に触れると直ぐに舞い戻るリピ−タ−率が非常に高く、その多くは前回の滞在よりも長く滞在する傾向にあります。そんな不思議な居心地の良い島で第2の人生をスタ−トさせてみては如何ですか。人生はこれからです、環境を変えてもっともっと謳歌しましょう。




リタイアメントビザ(インドネシア退職者長期滞在査証)について
【インドネシア退職者長期滞在査証】は、年齢が55歳以上の外国籍で年金支給を受けている方が対象となります。インドネシア入国後、1年間の滞在許可が認められ、更に1年毎に5回更新後、5年間インドネシアでビザの延長が可能です。また途中で出入国することも可能です。(現地会社がお手続きお世話をいたします)弊社では、インドネシア退職者長期滞在査証を始め、業務査証、数次査証など各種インドネシアビザの申請代行を行っておりますのでご相談下さい。


リタイアメントビザ(インドネシア退職者長期滞在査証)申請の条件

 
●満55歳以上で、仕事をしていない人(退職者) 
※会社役員で仕事はしていないが年収のある方は対象になりません。年金所得の方は問題ありません。
●年金等の収入が証明できること  
1ヶ月US$1,500相当の収入がある事を証明する書類。
年金支給証明書のコピー=月間受取金額が$1,500(約18万円〜相当額)
●健康保険に加入していること   健康保険・死亡保険・第三者損害保険の加入義務
●指定された観光地域において3万5千ドル以上の宿泊滞在施設を購入、
または月500$以上(以前の1000$から引き下げ)の賃貸物件を借りること。 
※滞在される地域により契約賃貸料金基準が違ってきます。  
ジャカルタ、バンドゥン、バリ=US$500以上、ジャカルタ、バンドゥン以外のジャワ島及び
バタム、メダン地区US$300以上、それ以外US$200以上 

●現地にてインドネシア国籍の使用人を雇用すること
●現地にて就労しないこと



リタイアメントビザ(退職者長期滞在査証)申請から取得までの手続きの流れ
 

必要書類を当社に提出 <所要日数>書類提出後約1週間
書類の英訳など書類作成を弊社にて行います
バリ島下見 =観光ビザにてバリ島へ渡航=【住居の決定と契約書等の作成】
実際に物件をご覧になり、納得のいく住居を見つけてください。
日本人経営の不動産会社もございますのでご安心ください。
住居決定、下記事項の契約を終え一旦帰国。(現地会社がお手伝いいたします)
【契約書類】 第三者に対しての損害賠償保険証書、住宅賃貸借契約書、使用人契約書
退職者ビザ手続き<所要日数>約1ヶ月(インドネシアの祝祭日や暦の関係で前後します)
=現地会社がジャカルタ移民局へ書類提出=書類審査後、ビザ発給の為の許可書が発行されます
退職者ビザ本申請 <所要日数>約1ヶ月 (インドネシアの祝祭日や暦の関係で前後します)
=許可書を現地会社より受け取り、東京のインドネシア大使館へ本申請=
インドネシア入国 =バリ島生活のスタートです=  <ビザ発給後90日以内に入国>
入国管理局、警察署への登録手続き  <入国後7日以内>
現地会社がお手伝いいたします。
写真(2cm×3cm)(3cm×5cm)(4cm×6cm)
各10枚現地にてご用意。(背景は赤、胸より上)
【現地にて発行される書類】 所要日数約1ヶ月
・KITAS(キタス 通称イエローブック):居住許可書
・RITAS(リタス 通称ブルーブック):移民局による外国人登録証明書
・SKLD:警察の外国人登録済み証明書
・STM:(居住を管轄する警察への報告)届出控え

リタイアメントビザ(インドネシア退職者長期滞在査証)申請の為の必要書類

1. パスポート(旅券)   ※有効期限18ヶ月以上必要     
2. 写真(5cmX5cmX3枚)(4cmX3.5cmX1枚)
3. 履歴書(和文)  ※弊社にて英訳書類を作成致します
4. 月額US$1,500〜の収入を証明できる公的書類 
  年金受給証明書、または定額収入の公的証明書、銀行預金残高証明書
5. 健康保険、生命保険等の証書   ※海外旅行傷害保険も可
6. 第三者に対しての損害賠償保険書   
※現地にて加入。最低額US$20.00〜+印紙代。掛け金はご希望によりアップ可能です。
7. 住宅賃貸借契約書(1年間 月額US$500以上)  
8. インドネシア人家政婦を雇用する旨の使用人誓約書   

※6〜8はバリ島渡航の際、現地会社にて作成。 
参照:上記『リタイアメントビザ(退職者用長期滞在査証)申請〜滞在まで 手続きの流れ』

退職者ビザ取得 概算費用
出発前のご案内からバリ島入国後の手続き、生活の準備・スタートまでの概算費用です。

お一人様 320,000円     

■高齢者長期滞在査 滞在許可書取得費用・申請費用
■日本での実際のビザ取得代行料・ビザ代実費
■書類作成にかかる諸費用(翻訳・公証役場での認証など)
■入国後の手続き(入国管理・現地警察への登録手続き)
■航空券(『リタイアメントビザ(退職者用長期滞在査証)申請〜滞在まで 手続きの流れ』で渡航の際)

※上記概算費用は、書類内容、為替、航空券の利用時期等によって差額が生じる場合がございます。
※バリ島での住居探しの際、現地での物件案内やお車についてのみ別途代金となります
※右記契約にかかる代金別途要:第三者に対しての損害賠償保険(1年間最低US$20〜)、
住宅賃貸にかかる費用、使用人を雇う際の費用

査証取扱いエージェント選びの重要性
インドネシアの査証手続きは複雑怪奇。個人での査証手続きは至難の業と言っていいでしょう。それ故バリ島には数多くある査証代行業者があり、その中から信頼のおけるエージェントを吟味するのは大変な労力が必要です。現地保証人となる弊社現地エージェントは、インドネシア移民局及び観光省より正式許可を受けた代理店です。この許可は旅行代理店ライセンスを持つ会社のみが受けられ、全ての会社が正式許可を受けられるわではありません。

弊社現地エージェントは、バリ島デンパサール総領事館からも信頼をいただき、
これまでに何人もお客様のご紹介を受けている、そんな安心して今後の滞在を任せられるエージェントです。現地日本人スタッフも常駐ですからバリ島移住後も心強い限りです。

※ご夫婦での申請については、必要書類や概算費用が異なりますのでお問合せください。
※退職者長期滞在許可書は1年間有効で1年毎に5回更新し、
6回目からは5年間有効の定住滞在許可書への切り替えが可能です。(別途料金要)
 

●メールでのお問い合わせはこちらからお願いいたします。
お電話でのお問い合わせも受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。親切丁寧、誠意を持ってお客様のご旅行をサポートさせて頂きます。
電話番号:03ー3454ー3981 株式会社デイトライン 担当:丹野

 

 


  

 

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