サーフトリップの心得その1トラベルティップス

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旅を愛するサーファーを応援する「サーフィンアドベンチャー」は株式会社デイトラインの提供でお送りいたします。 | HOME | トラベルティップス |  

海外サーフトリップの必需品たち。

これがあるとないとじゃ、旅の満足度が違います。

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サーフトリップといっても、ビッグウエイブに乗らなきゃいけないわけじゃないし、秘境でなければいけないわけでもない。自分のペースでやればいい。しかし、トリップを楽しく過ごすためには、最低限の物を揃えておくこと。旅先では、何があるか解らないから、「転ばぬ先のつえ」準備だけはしておきたい。

サーフボード&ウエットスーツ

◆サーフボード
 
これは、旅先で購入したいという人もいるだろう。しかし、限られた時間の中でのサーフボード探しは時間のロスにもつながる。まして、サーフショップ探しから始めなければならない場所では、自分の普段から使い慣れたものは持っていった方がいいだろう。中級者以上の人は、3本程度を波のサイズに合わせて選べるように持ってゆくと、楽しいサーフィングが出来るはず。その分のボードチャージは覚悟して。(ボードチャージは航空会社によって異なるので出発前にチェックするべし)
 
◆ウエットスーツ
 
これは、出発前に情報を集め、現地の気候に合ったものをチョイスしたい。オムツアーでは、現地とのコンタクトが取れているので、スタッフに聞いてみるのもいい。出来るだけ、無駄は省きたいものだが、熱帯地域へのトリップでは、日焼け対策として、ラッシュガードは必ず持参するべきである。日焼けを甘く見てはいけません。
 

リーシュコード&ブーツ&グローブ

◆リーシュコード
 
リーシュコードは、自分の力量を充分に把握したうえで、挑戦しようと思う波のサイズに合った長さを持参したい。今時のリーシュはクオリティもよく、あまり切れることもないが、万が一のことを考えて、予備を持ってゆくべきだろう。
 
◆ブーツ&グローブ
 
リーフのポイントがある場所には、念のため持参することをお勧めする。特にブーツは、長い間リーフの上を歩かなくてはならない時など便利だ。シャローなリーフは、容赦なく自分の足を切り裂く。旅行中の怪我はできる限り回避したいもの。ちょっと、見栄えの悪いブーツも、それを考えたら必需品かも知れない。ちなみに、ブーツもリーフ用の物が発売されている。靴底の柔らかい物は、違和感がない反面、あまりリーフ向きではないので注意しよう。
 
tips_p10.jpg◆ウエットキャップ&ハット
 
日焼け対策としては最高。見た目は良くないが、殺人的な直射日光から自分を守る手段の一つ。日焼けは想像以上に体力を消耗することも知っておいて損はない。
 
◆サングラス
 
目も日焼けするってことをご存知か? 最近では、ファッションでサングラスをかけている人をよく見かけるが、優れたサングラスは、紫外線から目を守ってくれる。特に、赤道に近い地域で長時間ボートに乗る時などは、必ずかけた方がいい。目から血が出るほどの日焼けをすることもあるし、視力の低下にもつながる恐れがある。それでなくても、波乗りの最中はサングラス出来ない。(水の中でかけるサングラスっていうのもあったけど)顔は日焼け止めをぬれるけど、さすがに目の中には塗れないからね。目薬もあると便利。
 
tips_p7.jpg◆リペアーキット
 
せっかくのサーフトリップが、最悪になってしまうのが、旅先でのサーフボードのクラッシュ。ホテルに着いて、さて波乗りと梱包を開いたら、大切なサーフボードがクラッシュなんてことが、たまにある。リーフでぶつけたり、人とぶつかったりと旅先でのクラッシュは良くある。キッチンテープでお茶を濁せる程度ならいいが、ベッコリいってしまていたらキッチンテープでは不安だ。今は、簡易リペアー剤や携帯性の高いリペアーキットも発売されている。使い方をショップで確認して、応急手当てのできるものを持っておこう。サーフボードの梱包は、完璧と思っていても、多少は壊れてもしょうがないと思うべし。
 
◆ボードケース
 
ボードケースは市販されているものの中で、丈夫なものを選ぼう。ペラペラな物は普段使う分にはいいが、海外旅行では不安だ、更に、ボードケースに入れる前に、エアーパッキンで包んで、ノーズとテール、更にレールを補強してケースに入れる。最近では、エアーパッキンでできたインナーケースも発売されているので便利。フィン回りも心配な部分。取り外し可能なフィンシステムの場合は心配ないが、オンタイプの場合はここも補強しておきたい。
 
tips_p5.jpg◆タイダウンロープ
 
何かと便利なロープ。キャリア代わりになるし、洗濯物も干せるので1セット持ていると便利。通常のソフトラックもいいが、携帯性に優れ場所をとらないのでマル。
 
◆薬品
 
擦り傷、切り傷はよくあることと、そのままにしている人も多いが、海外では、衛生面を考えて最低でも消毒液ぐらいは持参すべき。傷口に直接スプレーして、消毒乾燥してくれるものもあるので、薬局で入手して出かけよう。また、傷の化膿を抑えたり、風をひいた時などに役立つ抗炎症の薬なども便利(医者の処方箋によるものが良い)。何ごともなければ良いが、旅先に薬局があったとしても、症状がうまく伝わらなかったり、薬品に記載されていることが良く理解できないこともある。もしものことを考えて準備しておこう。日焼け止めも忘れずに。
 
◆潮時表(タイドチャート)
 
海外トリップで、もっとも気になるのが現地でのタイド。波は、潮の満ち引きでその様相は一変する。まして、リーフポイントなら怪我の回避にもつながる大事なこと。現地で調達することもできるが、出発前に揃えておくと、気が楽だし計画もたてやすい。今では、インターネット上で各地のタイドグラフは入手できるし、オムツアーのスタッフに相談するのもいい。バリ島のものは、当社ご利用の方には無料では配布しております。
 

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