フローレスとガルシアの事件で、ASPのルール&懲罰委員会が開かれる(2/21)

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更新日 2011-03-17 | 作成日 2009-01-26

フローレスとガルシアの事件で、ASPのルール&懲罰委員会が初会合を開く(2/21)




ゴールド・コースト、クイーンズランド/オーストラリア(2011年2月21日月曜日)2011年2月19日土曜日にオーストラリアのゴールド・コーストのバーレーヘッズで開催中だったコンテスト会場で起きたジェレミー・フローレスとサニー・ガルシアが関与している事件に関するASPのルール&懲罰委員会が開かれた。

ASPルールと規律方針に従って、ASPのルール&懲罰委員会は、警察の捜査に全面的に協力し、調査結果を待ち、次の方針を決定。ASPインターナショナルは暴力に関して、いかなる違反も許さないという方針を実行する。

ASPルールブックに従って、土曜日の事件のあと、それに関与したと見られるサーファー・ジェレミー・フローレスは、クォーター・ファイナルまで勝ち上がっていたバーレー・ヘッズの試合を失格となり、また既に敗退していたサニー・ガルシアは参加する予定だった次のニューキャッスルのASP 4-スター・バートン・トヨタ・プロの出場停止処分が下された。

ASPのルール&懲罰委員会は、進行中の警察捜査の終了後、更なる処分が両方のアスリートに必要とされるかどうかを決定するために再び開かれる予定だ。

この事件は,ASPメンズ4スターイベント「ブレイカ・バーレー・プロ」のコンテスト中に起こった。報道によれば,サニーの16歳になる息子がローカルサーファーとのトラブルに巻き込まれ,そこにフローレスとサニーが助けに入って起こった事件のようだ。