ハーレープロが、新しいASPトップ34でスタート(9/13)

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ASPワールドツアー第6戦/ハーレー・プロ・アット・トラッスルズ

2010年9月12日-18日 ロウワー・トラッスルズ、カリフォルニア、USA

ハーレープロが、新しいASPトップ34でスタート(9/13)

reynolds_d7510trestles10rowland_l.jpgDane Reynolds (USA),

【ロウワー・トラッスルズ、カリフォルニア/USA(2010年9月12日日曜日)】2010年のASPワールド・ツアー第6戦であるトラッスルズのハーレー・プロは大会初日。世界で最もリッパブルな波の1つであるロウワー・トラッスルズのクリーンな3~4フィート(1.5メートル)のコンディションでラウンド1とラウンド2の5ヒートが終了。できたてのASPトップ34は更にパフォーマンス・レベルをあげた。

今回のイベントは、ASPワールドツアーが48名のフォーマットから、36名フォーマットに変わる初のイベント。ラウンド1の3人ヒートが16から12ヒートへ減り、1位がラウンド3へ勝ち上がり、2位と3位の選手がラウンド2を戦うのは、これまでと変わらない。

そんな中、現在のASPワールドNo.4のデーン・レイノルズ(USA)は、朝のオープニング・ヒートで調子の良いクリス・デーヴィッドソン(AUS)に破れラウンド2を強いられた。しかし、そこでレイノルズは、センセーショナルなバックハンドのフィン・フリー・マニューバーと、凄まじいフォアハンド・アタックで、イベント最高ヒート・トータル17.70をスコア。攻撃力の高いローカル・ワイルドカードである16歳のコロヘ・アンディーノ(USA)を下した。

「彼(アンディーノ)とのヒートでナーバスになったね」とレイノルズが言った。「若い子と戦うのは嫌いなんだ。デーヴォ(クリス・デーヴィッドソン)のような選手と戦うなら、彼がどんなサーフィンをするか知っているから、 何を予想したら良いか分かるんだ。

コロヘ(アンディーノ)は大きなマニューバーが得意で、それは他の選手に対して僕がやる作戦なんだ。だから、ちょっと緊張してた。でもストレートに自分の感覚で、いくつかのセットを掴めたんだ。セットが来るたびに2本目かなと思っていたら、それが素晴らしい壁を持った波だったんだ」

2010年のツアー・ルーキーで現在のASPワールドNo.11であるジャドソン・アンドレ(BRA)は、{エリート・キャリア初の優勝をブラジルであげ、今回も世界で最もエキサイティングなパフォーマンスを披露。ハイリスクなエアリアルに挑んだ彼はラウンド1の最高点17.03をスコアした。

「この波は、自分にとって最高だね」とアンドレが言った。「トラッスルズはベスト・ウェイブの1つだよ。そして僕のサーフィンにピッタリとフィットするんだ。レフトが良いから、ここで良い結果を残したいね。ライトも素晴らしい。カレント、風、全てがパーフェクトだと感じるよ」

ASPワールド・チャンピオンに君臨する現在のASPワールドNo.9のミック・ファニング(AUS)は、激戦となったラウンド1において、ヒート終了10分前にエクセレントな8.67をスコアしてヒートを生き残った。

「ヒート中盤まで全く波を掴めなくて、他の選手が全部掴んでいた。でもあの波がやってきてヒートをひっくり返したんだ。」とファニングが言った。「必要なスコアだけを手に入れようとしていて、本当にラッキーだったよ。ファーストラウンドでの勝ち負けはあまり気にしないって言う人もいるけど、ファーストラウンドで勝つことは、有利な立場になると感じるのさ。誰もラウンド2を戦うのは好きじゃないからね」

また、現在のASPワールドNo.3のタジ・バロウ(AUS)は、ローカルであるパトリック・グダスカス(USA)と新しくASPトップ34メンバーとなったゲイブ・クリング(USA)とのラウンド1ヒートで、バックハンドの素晴しいサーフィンで勝ち上がった。

「普段ならレフトには目を向けない。でもレフトに凄く良い壁が出来ていてランプもあるのに気が付いたんだ」とバロウが言った。「少しここでフリーサーフィンをやっていて、そのときレフトでエアをやっていた。だから、それをヒートでやってもいいんじゃないと考えたんだ。両方の波を見ていなくてはダメだけど、あのヒートは間違いなくレフトだったね」

現在のASPワールドNo.1のジョディ・スミス(ZAF)もラウンド3へダイレクトに勝ち上がった。
「オープニング・ラウンドで勝つことは凄く良いね。でも、一番嬉しいのは、僕の背中にナンバーワンの背番号が付いていて、会場の駐車場スペースが1番前なこと。最高だと思うよ。だって歩かなくて済むからね」とスミスが言った。

サーフライン予報によれば、この数日はサイズダウンが予想され、木、金、土曜日に強いウネリが到着する見込み。とはいえイベント主催者は、明朝午前7時に午前8時のスタートを目指してファーストコールをする。

ハーレー・プロ・トラッスルズ:ラウンド1
ヒート1:クリス・デーヴィッドソン(AUS)13.33、デーン・レイノルズ(USA)12.94、ルーク・マンロー(AUS)10.33
ヒート2:エイドリアーノ・デ・スザ(BRA)14.50、アダム・メリング(AUS)14.46、ブレット・シンプソン(USA)13.83
ヒート3:ミック・ファニング(AUS)14.40、テイラー・ノックス(USA)13.30、トラヴィス・ロジィー(ZAF)13.04
ヒート4:タジ・バロウ(AUS)16.10、ゲイブ・クリング(USA)12.67、パトリック・グダスカス(USA)11.70
ヒート5:ジョディ・スミス(ZAF)15.16、ロブ・マチャド(USA)11.47、カイ・オットン(AUS)9.67
ヒート6:ケリー・スレーター(USA)13.27、ルーク・ステッドマン(AUS)10.10、コロヘ・アンディーノ(USA)8.43
ヒート7:マット・ウィルキンソン(AUS)13.50、ビード・ダービッジ(AUS)13.26、ジェレミー・フローレス(FRA)12.93
ヒート8:ミシェル・ボウレズ(PYF)16.24、ダニエル・ロス(AUS)15.23、ボビー・マルチネス(USA)13.33
ヒート9:ジャドソン・アンドレ(BRA)17.03、C.J.ホブグッド(USA)11.46、ダスティー・ペイン(HAW)8.10
ヒート10:アンディ・アイアンズ(HAW)15.04、ティアゴ・ピレス(PRT)12.57、トム・ウィッタカー(AUS)5.23
ヒート11:エイドリアン・バカン(AUS)14.47、オーウェン・ライト(AUS)13.66、ロイ・パワーズ(HAW)8.50
ヒート12:ダミアン・ホブグッド(USA)12.93、キーレン・ペロー(AUS)12.67、フレデリック・パターチア(HAW)11.26
ハーレー・プロ・トラッスルズ:ラウンド2
ヒート1:デーン・レイノルズ(USA)17.70 コロヘ・アンディーノ(USA)11.10
ヒート2:ビード・ダービッジ(AUS)12.33 ロブ・マチャド(USA)10.77
ヒート3:ゲイブ・クリング(USA)12.17 ボビー・マルチネス(USA)11.44
ヒート4:C.J.ホブグッド(USA)12.16 トラヴィス・ロジィー(ZAF)9.93
ヒート5:ブレット・シンプソン(USA)10.93 フレデリック・パターチア(HAW)10.77

残っているハーレー・プロ・トラッスルズ:ラウンド2
ヒート6:オーウェン・ライト(AUS)対ルーク・マンロー
ヒート7:ティアゴ・ピレス(PRT)対ダニエル・ロス(AUS)
ヒート8:ジェレミー・フローレス(FRA)対ダスティー・ペイン(HAW)
ヒート9:アダム・メリング(AUS)対トム・ウィッタカー(AUS)
ヒート10:テイラー・ノックス(USA)対ロイ・パワーズ(HAW)
ヒート11:パトリック・グダスカス(USA)対キーレン・ペロー(AUS)
ヒート12:カイ・オットン(AUS)対ルーク・ステッドマン(AUS)





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